
ほくろ
ほくろと一口に言っても、色素性母斑、母斑細胞性母斑、単純黒子があり治療法はやや異なりますが、小さいもので5mm以下はレーザー治療の適応です。
それ以上のものは切除の可能性はあります。また、まれに基底細胞癌や悪性黒色腫のこともあり、あやしい場合は細胞検査を行います。基本的にはレーザー治療です。
しみ
【症例:Qスイッチレーザーを使用】
しみの原因となるメラニンだけを選択的に壊し、周囲の肌を痛めません。
今まであきらめていたシミ・アザを瞬時に取り去ることが可能です。
【症例:フォトフェイシャルを使用】
光エネルギーと高周波エネルギーのWアクションでシミを剥がれ落とすように取り除きます。
高周波の働きにより、繊維芽細胞の活性化による肌再生が行われます。
肝斑
30~40歳代の女性に多く見られる両頬に地図状に薄く広がる色素斑のことです。難治性色素沈着症の1つにあげられる程、治療は困難だったのですが、1つ確立された治療が学会で提唱される様になりました。
トラネキサム酸と美白効果の高い各種ビタミンを内服します。
またQスイッチレーザーを使用し、、レーザートーニングを行うのと同時にトラネキサム酸のイオン導入を行います。
週に1回を3日、その後は2週間に1回の治療で安定維持させます。
【症例】
にきび
【ケミカルピーリング】
ケミカルピーリングとはフルーツ酸の一種であるグリコール酸やサリチル酸、TCA(トリクロル酢酸)などの酸を塗布し、表皮の古くなった角質を化学的に融解、除去し、肌を生まれ変わらせる治療です。
にきびは皮脂が毛穴に貯留することでにきびのもと(角栓)が形成されることから始まります。ここに炎症がおき、赤く痛みをもったにきびや膿をもったにきびとなります。酸により、毛穴を閉塞させている角質や面ぽうは排出され、沈静化されていきます。
しかし、炎症後は色素沈着となるので各種ビタミンのイオントフォレーシスを行い、表皮のターンオーバーを促進させ、表皮内に貯留していたメラニン色素を角質とともに排除させることを行います。
【シルクピーリング】
ダイヤモンドヘッドが高速回転し、表皮のピーリングと同時に美肌のエッセンス(ヒアルロン酸・美白剤など)を浸透させる方法です。
重症化したニキビの古い角質を取り除き、毛穴奥深くをクレンジングすることで新陳代謝を正常に戻してくれます。
毛穴のクレンジングにも効果的です。
にきびあと
【フラクショナルCO2レーザー】
毛穴やにきび跡、小じわ、肌のキメの改善には、1度皮膚を入れ替えてしまうのが効果的です。昔から、お肌の入れ替えに最も効果的といわれていたのが「CO2(炭酸ガス)レーザー」のよるものでした。
しかし、通常の炭酸ガスレーザーでは赤みや腫れ、炎症性色素沈着(シミ)や瘢痕(傷跡)の問題がありました。それを解決したのが、CO2フラクショナルレーザーです。
フラクショナルレーザーとは面ではなく、小さな点の集まりで照射することにより、正常組織が蒸散した部分を効率よく覆いつくすので効果的な肌の入れ替え効果が期待出来るのです。
炭酸ガスによる蒸散が皮膚の引き締め効果や繊維芽細胞の刺激によるコラーゲン産生を促します。
また、様々なサイトカイン(EGF、bFGF、IGF‐1、Thioredoxin、Copperpeptide)や14種のビタミン、24種のアミノ酸、4種のミネラル、核酸を配合したローションをこの蒸散した穴から塗布することにより、更なる美肌をつくります。
毛穴
【エレクトロポーション】
特殊な電気パルスを利用して生体細胞膜の透過性を向上させるという技術です。通常では通過しない高分子のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを真皮まで導きます。
- 主成分
- 効 果
- EGF
- 繊維芽細胞を活性化し、真皮内のコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進、肌のハリやしわを改善させます。
- bFGF
- 肌の細胞たちの成長を促進させます。
- IGF‐1
- 損傷した細胞の回復を促進させます。
- Copper peptide
- 1. レーザーの刺激性や赤みを改善
2. お肌のたるみ、弾力性の回復
3. しわの改善
4. 肌のつや、透明度を改善
5. シミ、色素沈着を改善
6. 肌の乾燥改善












































